南米ではリーベル、アメリカ・カリといった名門が近年相次いで降格。
4連覇含むリベルタドーレス最多7回の優勝を誇るカップ戦の赤い悪魔ことインデもいよいよ危うくなってきました。
テーブルでは最下位のウニオンでしたが、ホームでまたしても引き分け。
シュートの外し具合にもどこか暗黒臭が感じられるのは私だけでしょうか?
市内のライバル、ラシンはかつて降格したことがあってクラシコではB(2部はNacional B)のゲーフラを見せて煽っていましたが、もはや自傷でしかありません。
降格決定時と最終戦で死者が出ないことだけを祈るばかりです。
得点者
40' Adrián Fernández
Brahian Alemán 80'