ジミ・ヘンドリックスの『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』発表から約半年、
遥か東方の地にて「あの黒ンボがスパニッシュならコッチはジャパニーズ・キャッスル・マジックだッ!!」と恐らくそういわんばかりに『レッツ・ゴ-・ブガルー』という強烈なメッセージを示した寺内タケシ。
6音に対する先進性と探究心・スケール・変態性などとといった点では優劣は兎も角として相通ずるのではないかと思います。
詳しい人の話ではどちらの曲もラテン音楽とブラックミュージックが混合した音楽が源流ではないかと言われ、一概に丸パクリとまでは言い難いモノがあるそうな。
まぁネタとして楽しければ良いかなと私は思います。