スプリングポイント(発条転轍器)は進路が固定されており、反対側の列車はトングレールを押し広げて通過します。列車通過後に自動的に元の進路に戻るため、外部からの操作が不要です。列車の運行が単純なローカル線で使用されています。
スプリングポイントを見慣れていない方から見れば、ポイントが切り替わっていない状態で電車が分岐機を冒進しているように見えるかもしれません。
Youtube版:
http://youtu.be/qq9tdzCJhBo他の投稿動画:
mylist/33198551琴電(高松琴平電鉄)志度線今橋駅にて撮影。撮影日:2013年02月16日