ドイツを訪問中の中国の李克強首相は26日、ベルリン郊外のポツダムで演説し、尖閣諸島を念頭に「日本が盗み取った」と主張した。日本の尖閣国有化以降、一貫して歴史上も国際法的にも中国の物だと主張していた見解を、中国政府の要人が「日本の帰属を」認めた発言となった事に気付いていないのか?馬鹿なのか?この首相インドを訪問し、シン首相と中印の友好と安全保障の協力を確認した後・・・次の訪問国がパキスタンを選んでいる所を見ると賢くは無い様だがw ※中国と日本そして経済問題と人権問題を取り上げているドイツの報道をどうぞ。