ファンを心配させまいと笑いにもっていくメンバーの機転のきいた対応。
〈記事より抜粋〉
少女時代がアンコールステージを披露していたところ、ジェシカが舞台の片隅に座り込んだ。メンバーは「ニャーニャー」とジェシカの状態を知らせた。(韓国で足が痺れることを“ネズミが走った”ということから)少女時代は「ジェシカの足が痺れました」と知らせた。ジェシカはスタッフに支えられ、ステージから降りた。
その間、ジェシカ以外のメンバーは「こういうときメンバーの人数が多いのはいい」とジェシカの空席を埋めながらトークを広げた。応急措置をして帰ってきたジェシカは、観客に感謝の挨拶をしたのち、エンディング曲を熱唱した。