2013年4月中旬、秋田県田沢湖の「森の駅」の建物前で衰弱しているところを、同駅支配人の高橋さんが保護。
「最初は歩くこともできないぐらい弱っていた。
やせっぽちで鼻水まで出していて、ブスなネコだなあと思って、ぶぶこと名付けた」と高橋さん。
自宅で猫を飼っている高橋さんは「放ってはおけない」と、動物病院に連れて行き、看病した。
3日ほどで元気を取り戻し、歩けるようになったという。
トレードマークは、コイが泳いでいるように見える模様。
「『お客さんコイ(来い)』という願いを込め、駅長に抜てきした」と笑う。
(読売新聞引用)
7月からはお家に帰るそうです。
撮影:NEX-5R