一蓮托生!我らの志は一つぞぉ!!石山本願寺。戦国時代から安土桃山時代にかけて栄えた当時最大級の宗教集団である。
その法主である本願寺顕如の片腕:
下間頼廉(しもづま・らいれん)。
当時の信仰とは現代日本よりも遥かに浸透しており、本願寺は全国で一揆を扇動出来るほどの影響力があり、そして一揆によって大名が領地を追われるという事態も少なくなかった。
頼廉は織田vs本願寺となった石山合戦(10年にも渡る長期的戦い)の総司令官として活躍。政治面に於いても有能であったとされる。
本願寺敗北後は、秀吉に招かれ、京都本願寺町奉行として暮らし、90歳という長寿を誇ったという。
ピカチュウ:
sm21356723長兄の戦国大戦:
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