明日は土用の丑の日ですね。うなぎを食べるといいと言い出したのは、なんと讃岐(香川)出身の平賀源内さんだそうで、当時、暑くなるとムツコクテ(しつこくて)売り上げが減っていた、うなぎ屋さんに何かいい方法は無いか?と聞かれ、思いついたのが「土用の丑の日には、うの付く食べ物を食べるとゲンキになる」というキャッチコピーだったそうです。でもね、うの付く食べ物って「うに」だったり「うどん」だったり色々あるじゃないですか。うなぎ屋さんも内心「うなぎに限定してよータノムヨー」とか思ったんじゃないかと思うんですよね。そういえば、女の人が浴衣を着たときのうなじ姿って色っぽいですよね。土用の丑の日は脳内の妹に浴衣をプレゼントしてうなじを愛でて元気になろう!頑張れ、ニッポン!