橋本
ゆかりん由香利さんの曲はアコーディオンにとってかなり過酷なコード進行(III↔IVなど)が多いのですが
私にはその響きが自分を見失わない芯の通った強い意思を感じます。
Princess Roseはディスクを通してボーカルの響きが非常に凛々しく、特に印象に残る1枚です。
ところで、先月末から体が壊れてます。
1週間ほど突然ほぼ寝たきりになり今はまだ指があまり言うことを聞かないため1年前の状態になったかのようです。
その日々で思ったことは、演奏がうまくなることよりも「田村ゆかりの曲をもっと弾きたい」ことでした。
理由は説明できないけれど、好きだから、今はそれを信じようと思いました。
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