今回は、宮崎さんが前々回から共通のテーマとしてきた『政治の在り方を問う』の最終回で、取り上げられたのは『政党助成金(交付金)』への問題点でした。
これ、私的には、政治に金がかかるのは悲しい現実ということを踏まえ、安易に削減するのではなく、そもそもの理念である「バックに企業や団体が有るか否か等で集金力に差が出たりせず、本来の議員活動に専念できるようにするため税金で補助する」ってことに立ち返り、政“党”助成金ではなくシンプルに『議員助成金』にして、個々に平等に配ればいいんじゃないかと思うのですね。
そうすれば、貧乏な方も当選後の活動に支障はないでしょうし、何よりあの「5人集めるためだけの見苦しい数合わせ」を見なくて済みますしねw
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