スタジオジブリに広がる光と影に満ちた日常を通じて、繊細な表情までを捉え、スタジオの“今”を映し出した、唯一無二のスタジオジブリの新たな物語。
<<裏話>>
「風立ちぬ」では効果音の大半を人の声で表現したことは知られていますが、その他、アフレコの一部の声を宮崎駿監督が鈴木プロデュサーと一緒にやろう!と、ふたりでアフレコシーンにチャレンジしたということがありました。
張り切って挑んだものの、結局ダメ出しが出て採用にはならずでしたが、その幻となったシーンを砂田麻美監督が捉えており、映画本編にも登場します。
「夢と狂気の王国」
監督:砂田麻美
プロデューサー:川上量生
11月16日(土)全国ロードショー
●公式サイト