10次元シンセサイザーは一般的なシンセとは違い、つまみではなく圧力センサーを使い、10本の指を別々に動かす事で10個のパラメーターを同時に操作出来るようにした電子楽器です。
複数のパラメーターが動く事でしか生まれない音をまさに「手探り」することが出来る楽器です。
ハードウェアコンテストのGugenに応募しました!そちらに詳細を書いています!「ほしいね!」をよろしくお願いします!
http://gugen.jp/contest2013/entry/084今回制作したのは「指10本を同時に動かして音を作るとどうなるのか」を実証するためのプロトタイプです。今後の展開としてはパラメーターを変更出来るようにしたり、現状基板がむき出しだったりするのできちんとした形状をデザインするなどが上げられます。