エドヴァルト・ミルゾヤン作曲 弦楽とティンパニのための交響曲(1962年作)
コンドラシン指揮モスクワ・フィルによる演奏
LPには未記載ですが記録によると1963年の録音らしいです。
1963年9月にロンドンで演奏しているらしいので、その直前かと思われます。
2012年10月5日に死去された著名なアルメニア人作曲家の一人、エドヴァルト・ミルゾヤンの代表作の一つであり、唯一の交響曲で、LPの説明文ではモーツァルトらしい曲調とのことです。
未CD化音源だと思いますが、未編集のLP音源生データのため音質等の悪さについては予めご了承ください。
Edvard Mirzoyan(1921-2012) Symphony for Strings and Timpani C major(1962)
K.Kondrashin cond, Moscow Philharmonic Orchestra Rec.1963?(stereo)
1st mov(Andante patetico):#00:08
2nd mov(Allegretto ma non troppo):#10:14
3rd mov(Adagio):#17:10
4th mov(Allegro vivo):#24:48
当曲の概要:
http://www.allmusic.com/composition/symphony-for-strings-kettledrums-mc0002516287音量増幅版:
sm38364483 ロンドンライヴ:
sm38364513