底辺生主であるUDKは、ある日『努力しないで美大に行く方法』という本を読んだことで美大を強く志望するようになる。
美大に行くなら声優経験が必要という本の教えに従い、UDKは東方合作の霧雨魔理沙役に応募した。
そこでの懸命な働きぶりに感心した企画者のHZNは、ロンドン芸術大学にUDKを推薦するが、彼女は「適任でない」と推薦を辞退し、代わりに東京藝大に進学するのであった。
その後もUDKは教えに従い、演技力を駆使して次席にまで出世し、教授のSKRYKとも恋仲になって全てが順調に進む。
しかし、彼女が企画したニコ生で重大なアクシデントが発生し、コミュ爆散を余儀なくされてしまった。
UDKの幸運もここで潰えてしまうのか? (2011年・ブロードウェイ)
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