ttp://japan.cna.com.tw/news/atra/201401050004.aspx (台北 5日 中央社)衛生福利部疾病管制署は4日、台湾で韓国へのツアー旅行参加後に下痢や腹痛、嘔吐などの症状を訴える人が増加し、ノロウイルスが検出されたケースもあるとして、韓国衛生当局に調査実施を要請するとともに、旅行代理店に対してはレストランの変更などを求め、食品にはよく火を通し、手洗いなどを心がけるよう呼びかけている。 疾管署によると、最近になり交通部観光局や国内の旅行会社を通じて、14の韓国ツアーに参加した人の健康被害が報告されており、現在までに同署が調査を行った412人中、246人に下痢や胃腸炎などの症状があったという。 また、帰国後症状が続いた28人に対して行った検・・・