※後半の桜堤散策パートに少し生声が入っています。
埼葛広域農道なる、全長18.65kmの農道を走って権現堂桜堤へ水仙を見にいってきました。
権現堂桜堤は権現堂川という、江戸幕府による利根川東遷事業中は利根川の肩代わりもしたことがある河川に設けられた堤防の名残です。
今は利根川と中川をつなぐ支流のような小さな規模の河川ですが、立派な桜堤から当時の威容を偲ぶことができます(思うのは勝手)。
ぶっちゃけ権現堂桜堤はメインの桜+菜の花も、サブの紫陽花も、予備の彼岸花もない季節なので何もない農道の紹介が主となります。物好き向けです。
二月中旬まで開催予定の水仙まつりは…まだ見頃じゃないかな。