初DTM初投稿。
抑揚改善版→
sm23619015以下、伊藤先生の曲紹介文
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この<<祝祭前奏曲>>は、埼玉県立熊谷高校の百周年のために作曲したが、それに際しては、次のようなことを考えた。
小編成で演奏が容易。分かりやすく、華やかであること。しかし単なるお祭り騒ぎの作品ではなく、古典的で説得力のある音楽語法で書きたい。
結果、この5分という短い作品の中に―多くの要素(4つもの主題)を持ち込み、それが最後の瞬間、すべて重なり合って賑やかさを増す―というフーガ的な作品となった。