ショパンの夜想曲9-2です。このシリーズ初のプラルトリラーやダブルフラットに一瞬思考を停止させつつも、MIDI自体は比較的楽に打てました。打ちながら、ああ、これ弾くのは確かに大変だ、技術面でE難度納得。などと思ってみたり。前作のサティは打ち込みも息苦しかったのに対して、夜想曲は打っててなんだか楽しかった。曲に籠められた精神の問題なのかな?テンポはベースは60で要所要所で揺らしてあります。もっと遅い方が好みの人もいるとは思いますが私的には60くらいかな、と。音量は楽譜の指示通り< >きかせて細かいアクセント部分はベロ頼りで。こんな感じです。次は三つのグノシエンヌの予定。
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