1982年にデビューした台湾の「元祖日本式アイドル」金瑞揺(ヨーヨー)、日本で人気のアイドルの代表曲を片っ端から歌ってましたが、「明菜スタイルで聖子のカバーを歌う(
sm23288276)」というライバル・林慧萍(モニク・リン)には及ばす、85年には「日本で三浦友和と共演映画を撮る」と宣言してさよならコンサートを開催。しかし映画の話はコケてしまい台湾に戻ったら、「明菜スタイルで憂鬱な歌を歌う(
sm23322691)」という楊林(ダイアナ)がアイドル界を席巻し、林慧萍は演歌(
sm22902369)を歌い始めている状態。そこで金瑞揺が心機一転を図って歌ったのがこの曲でした。ちなみに前半の映像は早見優ですんで念のため。優ちゃんもそうだったけど、行き詰まったアイドルの景気付けにピッタリの曲?