さぁ!秘密兵器の登場だ!!北九州にて覇を唱えた
大友義鎮(おおとも/よししげ)。後の
大友宗麟。
後年の宗麟はキリスト教に強く依存し、九州全土をキリシタン王国とする計画を実行に移したがその無理な行軍により島津軍に大敗。大友家没落の原因となった暗愚としての面も強い。
しかし、若かりし頃の彼の手腕は、海外貿易に力を入れ豊富な経済力を確保、外交政略によりその版図を広げる等、立花道雪や高橋紹運が仕えるに相応しい傑物であったとされる。
ちなみに、正室:奈多夫人は宮司の娘の為、夫のキリストかぶれにはほとほと困った状態であったらしい。戦国大戦では彼女もかなり色濃い特徴付けをされているが・・・。
長兄の戦国大戦:
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