32bitARMマイコンが75円で8ピンDIPパッケージ、ネタとしか思えない仕様のLPC810で実験してみました。
内蔵タイマ(SCT)をうまく使うことによって12V→170V昇圧チョッパ制御ICとして動作します。一旦タイマの初期設定を済ませてしまうと昇圧制御はタイマ自身で行うので、プロセッサコアが遊んでいようと固まっていようとお構いなしで働き続けます。あまりにもARMコアが暇をもてあましているので、ニキシ管を2SC1815(VCBO=60V,VCEO=50V)で点灯/消灯する仕事だけをさせました。
長くなる説明はこちら:
ar511251 ar511284 ar518014 電子工作・制作リスト:
mylist/19060462BGMは
sm21507833と
sm13769516を使わせていただきました。
動画サイズを1280x720にしてあるので、全画面にすると細かい文字が読めるかもしれません。