駿河、府中の侍、兵五左衛門が、妹を連れてきて、無理矢理、弥次さんの嫁にしようとします。弥次さんは、女房に三行半を書いてやります。これが、ここまでの粗筋です。実は、兵五左衛門は、弥次さんの仲間の芋七であって、さっきの話は、弥次さんが女房と別れる為の芝居だった訳です。私は、意外な話の展開に、とても驚きました。
朗読 まーくん
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朗読 東海道中膝栗毛 まとめ
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