■発売年:1988 ■開発/発売元:ユーピーエル(UPL)
本作は、「忍者くん 魔城の冒険」でも有名なUPLのアクションシューティングゲームである。
人類は核戦争の影響で滅亡の危機にさらされていた。
「トミタ博士」は自ら開発した「ロボキッド」に、人類を存続させるためのデータを託すも、
何者かの手により生命を奪われてしまう。
自分の存在や目的も解らず目覚めたロボキッドに襲いかかる研究所の防衛システムたち…
…ゲーム内で得られる武器を巧みに使い分けながら、出口を探し脱出すればステージクリア。
慣れるまでは操作に戸惑う敷居の高いゲームなのだが、
UPL独特の渋みの効いた世界観が存分に味わえる孤高の作品なのである。
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