阿比留 瑠比今朝、通勤電車の中で漠然と考えただけですが、最近は外交・安全保障や憲法問題その他で「保守派の常識論・現実論」VS「左派・リベラルのイデオロギーに基づいた理想論・空想論」の戦いが激化しているような気がします。保守は、ある特定の思想というよりも行動様式だったり、あるいは社会認識・人間認識の帰結としての「ふつうにそうなる」という考え方である一方、左派はやっぱり出発点を間違えた観念論かあるいは、浅すぎる根しか持たないのに根拠なく増長した独りよがりが根底にあるのかなあと。 で、ここ数年、その対立が表面化し、あるいは顕在化してきたなあと。どうなんでしょうね。