こちらの動画(
sm20018984)で見かけた、構造体を少しづつ曲げてつくるばね足を参考に、ハードランディングにも耐えうる着陸脚の設計を目指しました。
着陸が苦手な友人の為に高安定性も兼ねる設計にしました。
結局エンジンが壊れることで衝撃を吸収するような形になっていますが、角度さえよければ、90m/sくらいでも母船が生き残るくらいの耐衝撃性はあります。60m/sなら余裕です。
パーツ数が多いため重量的にも処理的にも重いのと、脚がビヨンビヨン揺れるのに合わせてマニューバや軌道もビヨンビヨンするため、やりにくいのが欠点です。また慣性モーメントが大きくなるため、姿勢制御が極めて鈍重になります。
無編集なのでぐだぐだですが、ご了承ください。