2014(6/15)にスリランカ、アルトゥガマで発生したBBS(シンハラ仏教国粋主義僧侶組織)による襲撃後のイスラム居住区の様子です。先の僧侶とタクシー運転手がイスラム教徒に襲われた事件を受け同地区でBBSが開いた集会後に集会参加者が、イスラム教徒居住区でデモ行進を行い暴徒化しこのような惨状となった模様です。この事件で少なくとも4人が死亡し、78人の負傷者が出たと言われています。スリランカでは世界大戦後、宗教/民族対立が絶えず、スリランカ内戦はもとより2012年のBBS発足以前から多数派の仏教徒による少数派の異教徒迫害が常態化しており、BBSの主な標的はイスラム教徒であると言われています。BBSとは
sm24241113 BBS側の主張
sm24341438【YouTubeから】
https://www.youtube.com/watch?v=vILtUinYfUI