英ミドルズバーグのブルーズ・ギタリスト、シンガー・ソングライター、クリス・レアーの2005年11枚組みアルバム『 Blue Guitars 』の Disc 7「 Blues Ballads 」に収録された、ジャズのルーツがブルーズだと判る渋い1曲。欧米の80年代ド素人でも音楽PV作れば売れた暗黒時代。お子様音楽に迎合して猿踊りをしなかった優秀なミュージシャンの多くはレコード会社を首になるか干された。クリス・レアーもかたくなに猿踊りを拒否した。よってステルス・マーケティングの為にだけある音楽雑誌が大きく記事にしないミュージシャンの一人。なので、今でも日本での人気が低調。残念でなりませぬ。