コウセイ・ウヅキ少尉
第187MS小隊の隊長。
着任当初、理想主義丸出しで青臭さの抜けない言動により小隊メンバーから失笑され
「嫌いじゃないけど好きじゃないよ」などと陰口を叩かれていたが、
敵が密かに進めていたEMURATED計画を掴み
その試作機を撃破するなどの軍功を重ねていく中で徐々に仲間の信頼を得る。
戦争末期、下北沢の秘密基地を攻略する戦闘中にサイクロプスIIIが出現。
小隊メンバーを残し、単機で撃破に向かう。
とろろそばを啜りながらガンダムEz187を操縦しサイクロプスIIIへ特攻。
放たれたホモビームを浴びる相討ちの形で両機とも爆発炎上した。
以後、公式の記録においてコウセイ・ウヅキ少尉は「消息不明」となる。
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