対位法とは、簡単に言うとメロディ同士を重ねる技術です。
個々のメロディが独立性を持ったなめらかな線になることを目指します。
フーガやカノン等の曲を書くには必須の作曲法で、ポピュラーでもオブリガートを書いたりするのに役立ちます。
具体的には、全音符のメロディに対して、全音符・2分音符・4分音符・移勢(シンコペーション)・華麗(半自由なリズム)で対旋律をつけていきます。
今独学で勉強中なんですが、練習しているだけなのも何なので、snow halationのベースラインで対旋律を作ってみました。ただし、二カ所2分音符が出てくるので、そこは勝手に解釈してます。そのため”もどき”です。最終的にはラブライブの主題でフーガがかけたらいいな
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