リング外から須藤さんをじっと観察していたプルチンコが、満を持してリングへ向かう。彼には負けられない理由があった。出来心で須藤さんに喧嘩を売った結果無残に敗北したでっかい象♂さん(仮)、兄弟水入らずのトレーニングの間に割って入ってきた須藤さんを罰するべくレスリングを仕掛けるも惜敗した小兄貴Mk-2、そして、これまでに須藤さんに葬られてきた妖精たち・・・。プルチンコは彼らの思いを一身に背負っているのだ。
一方、須藤さんには小兄貴Mk-2から受けたダメージが蓄積しており、疲労の色が隠せない。
果たして、二人が繰り広げる壮絶な消耗戦の行方は・・・!?
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