本多正信
徳川家康の影であり友とも呼ばれた将。
また、松永久秀からも「非常の器」と称される。
江戸幕府成立後、老中の要職に就くも、
功録の加増については身の丈に合わないと辞退している。
大阪の陣の後、家康の後を追うようにして没する。
幕府成立後、黒い話には必ず正信の存在があったと言われております。
ただ、黒い話がある一方、功録の加増を辞退しているのを考えると、
正信は正信なりのやり方で家康に家臣の立場として尽くしたのではないかとも思えます。
簡単ですが、計略の効果も載せております。
(相手は、仲が悪かったあの人ですw)
個人的な鑑賞動画ですが、よろしければどうぞ。
鑑賞動画:
mylist/40164350