本編に登場する哲学者 ロック ヒューム デカルト プラトン キルヒホフ マッハ アヴェナリウス フィードレル(フィードラー) カント ソクラテス レオナルド・ダ・ヴィンチ フィヒテ コーヘン エンゲルス
10篇→
sm25244831 mylist/47545206三木清(1897-1945)は、京都大学で西田幾多郎に師事し、ヨーロッパに渡ってリッケルトやハイデガーの下で学んだ、京都学派を代表する哲学者です。岩波文庫の巻末の公約「読者子に寄す」は三木によって書かれたものといわれています。第二次大戦末期、治安維持法の容疑者をかくまったという嫌疑で検挙され、刑務所内で病死しました。