経済を実体経済と金融経済に分けて通貨発行権が大恐慌を自由自在に作れることを証明したのが2003年リチャード・ヴェルナー 日本が80年代のバブルに踊り潰されたのも政府が通貨発行権が無く、財政政策(金融政策は日銀=財金分離=分離支配=植民地支配)のみということです 今回の日銀黒田バズーガマネーは実体経済(国民の生活)にはビタ一文も回りません(ここでマスコミ・御用学者の出番) 金融経済(株、土地、外国投資、金融商品)に流されることが会計上決まっているらしいのです=米国株価など高騰 なぜか?というと実体経済に流されるのはクレジットマネーだからです(無から生み出されるマネー) このことが分かるのは銀行帳簿ですが見る事は出来ません 秘密の帳簿です