House of the Rising Sun by Wilbert Eckart und seine Volksmusik-Stars 曲の販売元は架空のレコード会社Neumond Recordings。独語&英語&日本語字幕付き。ドイツ語はそもそもわからないので歌詞が間違っているかもしれませんが、あしからず。
WNO版、The House of the Rising Sun の日本語歌詞を作っている最中に自分が考えていたのは、この歌は──
●ドイツ軍男性兵士が歌っている ●米国の都市を独軍が占領し、独が都市名を New Berlin と改名した ●“The House of the Setting Sun” (夕日楼、日が落ちる家) と歌詞内では表記されているので、ドイツ軍は小型の太陽--原爆を米国の都市に投下した ●New Berlin は放射能で汚染されていて、歌をうたっている主人公を含めたドイツ軍兵士が放射線障害で苦しんでいる
──と、上記のように勝手に想像しました。『独が米に原爆を投下云々』は完全に自分の妄想デス。 オリジナルの The House of the Rising Sun と同じく、娼婦or男娼に関する歌の可能性もあると思います。英語歌詞出典元のサイトでは、『New Berlin に向かうつもりのナチス兵士の歌』と説明されていたので、自分はナチ兵の歌かな~、と。