党首討論で、「議員定数削減するまでは、歳費(給与)削減する。約束する。」と安部晋三首相(当時自民党総裁)は国民の前で約束誓ったにも関わらず、議員定数削減が行われないまま、国会議員の給与だけが元に戻してしまい約束していたことを果たさないままになっていることが問題となっています。2014年4月には、消費税の増税がされ、さらなる国民負担が増すなか、国会議員の歳費(給与)は年間421万円も大幅アップされています。本来、自ら身を切ってから、それでも財政不足であれば、国民に負担するはずが、いつの間にか、国民にだけ負担させるようになっていました。youtubeからの転載。
https://www.youtube.com/watch?v=Q24wzfr4e7o