『銀座カンカン娘』は1949年の映画主題歌ですが、中華圏では70年代初めになって突然いくつもの北京語カバーが出現。台湾では鄧麗君(テレサ・テン)が「迷你迷你(
sm24996476)」を歌い、香港では麗沙(リサ・ウォン)が「迷你姑娘」、シンガポールでは桜花(サクラ・テン)が「迷人姑娘(
sm24996551)」と、似たようなタイトルばかり…。で、88年になってマレーシアで新たに出た北京語カバーが「可愛的俏姑娘」。龍飄飄は台湾人ですが、シンガポール人と結婚してマレーシアで歌手活動をしていた人。