昨日に続いて、こちらでも多くの時間を割いて語られた『否決された大阪都構想』ですが、宮崎さんは、なぜ否決されてしまったのかを、主に政策面での観点から分析されていました。キーワードは、サブタイにも採用させていただいた『弱者のデモクラシー』です!
私的には、政策面での割合は2/5くらいで、やはり昨日も書いたとおり「敵を作りすぎた」という人情面のが大きかったと思います。コレに限らず、どの選挙でもそういう側面って無視できませんからね。
それに、これで仮に勝っていたとしても、その後の議会運営とかで二進も三進もな気が……。政治は利害関係の調整なくしては進まないので、面倒がらずに根回しと腹芸やらなきゃ、ねぇ(^^;
※街ステ飛ばし→#37:48
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