ヒス副総統「三式弾は南部火工会社で生まれました。旧海軍の発明品じゃありません。我が社のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」
大和「三式弾は好きだ」
ヒス「三式弾がお好き?結構。ではますます気になりますよ。さあさどうぞ三式弾のニューモデルです。機能的でしょう?んああ仰らないで。対空弾でも防空効果なんて見かけだけで脅しくらいにしか効果がなく後部砲塔では使えずろくな事はない。弾薬庫にたっぷりありますよ、波動エンジンが使えなくても大丈夫。どうぞ試射してみてください、いい音(SE)でしょう。余裕の音だ、防空力が違いますよ!」
大和「一番気に入ってるのは・・・」
ヒス「何です?」
大和「徹甲弾だ」