♪ギ~ラ~ギ~ラ、太陽が~♪で始まる『涙の太陽』といえば、安西マリアの代表曲ですが、もとは1965年にエミー・ジャクソンが歌った英語の歌。もっとも作詞も作曲も日本人で、同じ年に青山ミチが歌う日本語版も出ましたが、日本語版が大ヒットしたのは73年に安西マリアが歌ってから。で、台湾では安西マリアが歌う前に台湾語版の「涙晒太陽(
sm24679280)」や、北京語版の鄧麗君(テレサ・テン)「涙晒太陽(
sm24679229)」、姚蘇蓉「請你緊緊抱着我(
sm26799220)」などが出ていましたが、もう1つビミョーなのが解淑珺の「熱情的夏季」。「ぜんぜん別の曲じゃないか!」と言われそうですが、55秒からは…。