『永良部百合の花』は奄美の民謡で、1963年に高石かつ枝や田端義夫などいろんな歌手が歌ってヒット。紅白では朝丘雪路が歌ったそうな…。で、台湾でカバーされた「遊夜市(
sm26816732)」は、アベックが台北や新竹、台中、台南、高雄などで夜の屋台街をひやかせば、あれこれ食べて行けと客引きの声がかかるという内容でしたが、80年になってマレーシアで出た北京語版が「夜市点心攤」。夜の屋台街をひやかせば、あれこれ食べて行けと客引きの声がかかるというのは同じですが、曲の合間に入る客引きの声が北京語とマレー語、広東語ごちゃまぜというのが、いかにもマレーシア。