イチボシのカニはチッ素瞬間冷凍による一次凍結で、鮮度へのこだわりを可能にしました。ゆっくり凍結させればさせるほど結晶は大きくなり、解凍後の品質に影響を与えることになります。つまり、冷凍食品の品質はこの最大氷結晶生成帯をいかに早く通過させるかで決まるのです。イチボシのチッ素瞬間凍結の場合、液体チッ素はマイナス196℃で気化し、その気化熱で一気に中心部まで凍結します。極低温冷却により最大氷結晶生成帯の通過時間を短くすることで氷の結晶は微細になり、細胞組織を損なうことなく冷凍することができるのです。イチボシは品質管理のI
SO9001を取得。カナダ水産業界初でI
SO9002を取得しております。