かの天才ドライバー、アイルトン・セナの人格を物語る逸話です。
1992年8月28日、ベルギーF1グランプリで、フランス人F1パイロットのエリック・コマス氏は、爆発寸前の車からアイルトン・セナに命を救われ、2年後の1994年、イタリアのイモラではセナの事故死にも立ち会った。セナの死の10回忌にフランステレビでの独占インタビューです。
コマス氏いわく、「可能かどうかの問題ではなく、身を挺した無償の救命をやる気があるかどうかの問題。セナ以外だったら助けに来なかったし、セナがいなければ自分は今生きていないだろう」とのこと。セナを一言で言うと「神」だそうです。
投稿: Senna Loveチャンネル(Youtube)