前回(
sm27504070)投稿した並列高速計算機の機構を改善し、18桁までの足し算ができる計算機を作りました。
30桁ぐらいは行きたいと思ってたのですが、回路長という限界に達してしまいました……
計算時間は10秒から100秒ぐらいです。
次なる改善は茨の道っぽいです。
補足
・冷静に考えてマテリアル工学でも同じ限界がありますね…… 真に必要なのは量子力学だった!?
・A∧¬BをA引くBと言ってるのは分かりやすさのためです。
・回路に存在する調整箇所は「最初のANDギミック」「最初の交差」「二つ目のANDギミック」「上の合流地点」「繰り上がりの遅延」です。目視可能な誤差は許されません。