アルゼンチン最大のロックスター、ルイス・アルベルト・スピネッタの名曲カバーです。
サイケからプログレ、AORやアシッドフォーク…と実に多彩に活動したスピネッタの、これは最もジャズに近づいた曲ではないでしょうか。
スピネッタの魅力といったらメランコリックな歌声、なんつーかスペイン語が分からなくても自然に吸い寄せられそうになる、揺れる炎のような情念というか…
情念だと?情念とくればルカさん。このボカロ界きっての情念声でスピネッタをカバーしたらどえらい事になるのではないか?という案でこの企画は発動しました。
スピネッタや豊穣のアルゼンチン音楽に興味を持ってもらえればと思います。
■letras y musica:Luis Alberto Spinetta
■打ち込みとイラスト:ドグマ虫
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