「思い思いのシューゲイザーサウンドを鳴らして」
冬のシューゲイザー祭2016に参加するにあたり、まず「シューゲイザーとは何か」という自問自答を繰り返すことから始まりました。
現代において、細分化されたシューゲイザーは他のジャンルに組み込まれながら私達の耳に常に心地よい雑音を届けてくれます。
しかし、一体どこまでがシューゲイザーなのでしょうか。ジャガーやジャズマスターで浮遊感のあるコードを使ったからシューゲイザーなのでしょうか。リバーブを深く掛けファズを踏んで俯けばシューゲイザーなのでしょうか。
この曲が、その疑問に一石を投じられればと思います。
(決してボカロ曲が間に合わなかった訳じゃないんだからね!!!)
作ったもの:
mylist/56749996