<ストーリー> ある日、波佐見の悪ガキである尾崎くん(岩永洋昭)が、大好物のバイクを発見! そのまま盗んだバイクで走り出してしまいます。 しかし、そのバイクには友人がプロポーズに用意した大切な指輪が・・・! その後、ようやく指輪を取り返したものの、手を滑らせて指輪を落とし、それを追いかけて棚田へと決死のダイブ! それを見た尾崎くんは、 「おいおいそんなに慌てなくても、ここには宝石のように輝くものが沢山あるじゃないか!」 と、指輪ケースの代わりにクーラボックスを抱え、波佐見町を駆け回るのでした―――