2014年の12月、岡山県岡山市にある岡山城を訪れました。
宇喜多直家が金光宗高から岡山城の前身である石山城を奪い、改修し、
その子宇喜多秀家が天正18年(1590)から本丸を移し、烏城とも呼ばれる
黒漆塗りの下見板張り、五重六階の天守を築きました。
関ヶ原後は小早川秀秋が入封し、池田氏が続いて改修を継続、
寛永9年(1632)頃にほぼ現在の姿となりました。
二の丸は市街地となっていますが、石垣等が所々残っており、
古地図を見ながらの散策も楽しめる城郭となっています。
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