「私が歌っていたのは、私の歌ではなかったのかもしれません」
「いえ・・・これは私の歌ではありません。もう、誰のものでもないんだと思います」
「正直、迷ってます。でもこの迷いは自分でなんとかしなくちゃいけない」
「それに迷ってはいられないんです。この場所にいる限りは。だから・・・」
「たくさん、迷わせてください。きっと、その時間が私には足りなかったんです」
「いままで、ありがとうございました」MSC5でちょっとだけお披露目させて頂いた"去年の"千早誕生祭のWIPがようやく完成しました
如月千早というアイドルが少し遅いタイミングで悩むことを始めたその先のお話
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