葵「メイジさん、ハロウィンのエピソードを聞かせてください」
メイジ「そうね…あれは14の時。独りぼっちで遊んでいる子が居たの。こんな愉しい夜にどうしたの?って聞いたら、『親とはぐれた』って。じゃあ見つかるまで遊ぼうって言って、ヒロ君とハルちゃんと私とその子は一緒に遊んだの。」
葵「皆優しい子だったんですね。」
メイジ「そうかもね。…でも、かくれんぼに飽きて、鬼ごっこを始めてしばらくして…、気がついたら私は独りになってて、遠くには愉しそうな皆の歌声が聞こえていたの…」
葵「それってまさか…」
メイジ「フフ…彼女は悪い-Fairy-だったのかもね?」
カメラ配布してみました
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