解説とか
ar782764ここはとある東の国の山の中、博麗神社はまあまあ平穏だった。
でも、博麗神社の巫女、博麗靈夢(はくれい れいむ)はかなり暇だった。
靈夢「あ~ぁ、何でもいいからわっと言わせることでも起きたらいいのに。」
そうやって暢気なことを言ってたら、突然大量の妖精が現れてさぁ大変。
靈夢「うへ~。そういえば前にもこんなことあった気がするわ。」
どうせ、神社裏の山の中にある湖が怪しいと踏んだ靈夢は、山へ向かった。
しかし、まぁ二度も同じことが起きることは無く、かわりに変なものを見つけたのだった。
靈夢「わっ!!あっちに何か大きな穴があいているわね。これは魔物(退治)の匂いがプンプンするわ~!」